ネットワークビジネス健康食品売上げランキング2022

ネットワークビジネス

コロナ禍が落ち着き始めましたいま、19社が増収を達成。

やはり、健康に関心が高まっているのですね。

「月刊ネットワークビジネス」による健康食品の売上げランキングをみてみましょう。

71社合計売上げ高

71社合計売上げ高は、2989億900万円

前年比2.0%増

健康食品売上げ高ランキング

順位社名主力商品売上高
1位 日本アムウェイトリプルX519億円 
2位三基商事プルーンエキス500億円
3位フォーデイズナチュラルONコラーゲン260億円
4位フォーエバーリビングプロダクツジャパン    アロエベラジュース170億円
5位ニュースキンジャパンライフパック150億円
6位ナチュラリープラススパー・ルテイン119億円
7位ニューエイジジャパンタヒチアンノニジュース100億円
8位ベルセレージュ本社98億円
9位日本シャクリーインスタントプロテイン90億円
10位ニナファームジャパンサンテアージュ75億円
11位サンクスアイプロフィルパーフェクト70億円
12位モデーアジャパンモデーアミネラルソリューションズ60億円
13位ノエビア55億円
14位高揚社海洋深層水50億円
15位シナジーワールドワイド・ジャパンプロアルギナインプラス39億円
16位セプテムプロダクツリアンディーナフォルテ35億円
17位ライフバンテージジャパンプロタンティム30億円
18位KZ1ジャパンインパクト7+プレミアムフォーカス30億円
19位スリーピースフコイダンDX28億円
20位ハーバライフ・オブ・ジャパンフォーミュラ27億円
20位日健総本社クロスタニンゴールド27億円

注目するキーワードは

エイジングケア

企業が最も注目するキーワードは、「エイジングケア」

ネットワークビジネスでは、女性が多いので美容に関する成分への関心は高いようですね。

女性は、いつまでも若く、美しくいたいと思いますからね。

腸内環境

次に注目するのは、「腸内環境」

乳酸菌や免疫賦活に関連した健康食品に人気が高い。

腸内環境がよくないと、どんなに身体によい栄養やサプリメントなどを取り入れても吸収されません。これでは、意味がありませんね。

そのほかには「脳・認知機能」「サステナビリティ」「睡眠改善」にも注目が集まっています。

まとめ

先の見えないコロナ禍。これによって、健康志向が高まってきているようです。また、免疫力の向上、生活習慣予防、コロナ太りなどの対策のために、健康食品への期待があがります。

今まで、自分の健康について関心がなかった人達も、コロナ禍は、健康に考えるきっかけになったのでしょうか。

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